CHANGE THE INSPECTION
with DRONE
ドローン点検サービス
SAVE OUR LIVES
日本のインフラ設備(道路・トンネル・橋など)は高度経済成長期に集中的に建設された
その為、今後20年間で建設後50年以上経過する施設が加速度的に増加する
橋梁にいたっては2018年に25%であったその割合が、2028年には50%へ
インフラの耐用年数は一般的に50年。思い出されるのは2012年の笹子トンネル事故
保守・点検が急務であるがその数は莫大。2m以上の橋梁は全国に約70万存在
少子高齢化に伴う労働人口の減少、国・地方自治体の財政問題が困難に拍車を掛ける
このような状況で我々が挑むのが、ドローンによる点検
大幅な作業人員・時間・コスト削減のポテンシャルを秘めている
ドローン点検を通して人々が安心して暮らせる社会へ
OUR SERVICE
サービス紹介
EXPERT of BOTH ELEMENTS
DROLIEN(ドロリアン)はプロパイロットと点検の専門家によるドローン空撮・点検サービスです。
ドローンに関する知識・経験は勿論のこと、点検に関するエキスパートを揃えている為
お客様のお悩み・ご要望に対して、最善の作業設計とオペレーションを実行することが可能です。
ドローンにおいては航空法をはじめとする各種法令を順守し、事故なく安全に作業することを、
また点検においては施設の細やかな破損・欠陥までも検知できる高精度なサービスを
提供できるよう日々ノウハウの構築に取り組んでいます。
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CASE1
橋梁の撮影/3Dモデリングによるデータ解析
主桁から橋脚に至るまで4Kカメラで空撮を行い、専用ソフトウェアを用いてオルソ・点群データ化し、データでの保管・管理を実現
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CASE2
ビル外壁・コーキング部分の劣化調査
物件管理会社様からのご依頼で足場を組まずに管理物件のコーキングの劣化診断・撮影判定を行い、オーナー様向け修繕計画策定の参考とする
”ドローン”と”点検”。一緒くたにせず、それぞれのエキスパートが高いレベルを目指し、
最終的に融合させることでお客様への価値を最大化できるものと信じております。
CASE STUDY
活用シーン
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CASE1
太陽光パネル点検
落石によるクラック(割れ)や異常発熱を検知することができます
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CASE2
屋根点検
瓦の割れやズレ、屋根材・漆喰等の劣化状況を確認することができます
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CASE3
外壁点検
マンション、ビル、戸建住宅の外壁の割れ・ヒビ、コーキングの状況を確認することができます
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CASE4
インフラ点検
道路・橋・トンネルのコンクリート疲労状況や破損(割れ・ヒビ)を確認します
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CASE5
測量
広大な土地において、効率よく作業を行うことができます
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CASE6
地形調査
山の斜傾など、人が入りにくい場所でも調査が可能です
WORKS
実績
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Solar Panel
千葉県水上ソーラー発電所
台風の影響で太陽光パネルが破損し、火災が発生した際にご用命いただきました。既に鎮火されていたものの、熱が燻っているパネルや接続箱があり、その調査および異常発熱部品の撤去が目的でした。約13メガワットの発電量を誇る広大な施設でしたが、無事異常部品を検知、部品の撤去を実施することが出来ました。
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Infrastructure
富山市橋梁
建設コンサルティング企業と共に定期点検へ同行し、ドローンによる撮影、点検を行いました。撮影データをパートナー企業と共に解析し、鉄骨・コンクリートの疲労・破損を自動検知するAIの開発に取り組んでいます。
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House
東京都戸建住宅
台風の影響で屋根が破損した疑いのある戸建て住宅の個人のお客様より、屋根点検をご用命いただきました。案の定破損が複数発生しており、その撮影データを元に工務店への状況共有および保険の申請へ繋げることが出来ました。
CLIENT
お取引先
EQUIPMENT
機材
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DRONE1
Mavic PRO
スタンダードな点検に対応します
【仕様】
イメージセンサー:1.2/3”CMOS
有効画素数:1235万画素
最大解像度:4K(4096×2160)24p @60Mbps -
DRONE2
Phantom4 Pro
スタンダードな点検に対応します
【仕様】
イメージセンサー:1”CMOS
有効画素数:約2000万画素
最大解像度:4K(4096×2160) 24/25/30/48/50/60p @100Mbps -
DRONE3
EVO Ⅱ Pro
主流となりつつある非中華製のモデルです
【仕様】
イメージセンサー:1”CMOS
有効画素数:約2000万画素
最大解像度:6K(6472×3076) 24/25/30p @120Mbps -
DRONE4
Inspire2
高画質での動画撮影が必要な点検に適しています
【仕様】 ※ZENMUSE x5s装着時
イメージセンサー:4/3”CMOS(マイクロフォーサーズ)
有効画素数:約2080万画素
最大解像度:5.2K(5280×2160) 23.976/24/25/29.9p @4.2Gbps -
DRONE5
Matrice600
一眼レフカメラや赤外線カメラ、特殊ズームカメラなど多彩な撮影機材が搭載できます
【仕様】 ※SONY α7r iii搭載時
イメージセンサー:35mmフルサイズ
有効画素数:約4240万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) 24/30p @100Mbps -
DRONE6
Matrice300
赤外線撮影やズーム撮影に対応します。また最長55分の連続飛行が可能です
【仕様】 ※ZENMUSE H20T搭載時
イメージセンサー:1/1.7”CMOS
有効画素数:約2000万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) @30fps
※別途広角カメラ&サーマルカメラ搭載 -
DRONE7
Phantom4 RTK
測量や地形調査に適しています
【仕様】
イメージセンサー:1”CMOS
有効画素数:約2000万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) 30p -
DRONE8
PowerRay
水中の施設・設備の点検をすることができます
【仕様】
イメージセンサー:1/2.3”CMOS
有効画素数:約1200万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) 25p -
DRONE9
Micro DRONE
超小型・軽量につき、小スペースでの点検に適しています
【仕様】
イメージセンサー:機体により異なる
有効画素数:機体により異なる
最大解像度:機体により異なる -
CAMERA1
ZENMUSE x5s
高感度カメラにつき、夜間や暗所での点検に適しています
【仕様】
イメージセンサー:4/3”CMOS(マイクロフォーサーズ)
有効画素数:約2080万画素
最大解像度:5.2K(5280×2160) 23.976/24/25/29.9p @4.2Gbps -
CAMERA2
ZENMUSE H20T
複数のカメラとレーザー距離計が搭載されたハイブリットカメラです
【仕様】
イメージセンサー:1/1.7”CMOS
有効画素数:約2000万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) @30fps
※別途広角カメラ&赤外線カメラ搭載 -
CAMERA3
ZENMUSE Z30
最大180倍ズーム(光学ズーム30倍・デジタルズーム6倍)が可能な特殊ズームカメラです
【仕様】
イメージセンサー:1/2.8”CMOS
有効画素数:約200万画素
最大解像度: - -
CAMERA4
α7R iii
高解像度・高感度の撮影が必要な点検に適しています
【仕様】
イメージセンサー:35mmフルサイズ
有効画素数:4240万画素
最大解像度:4K(3840 x 2160) 24/30p @100Mbps
FOR SAFETY
安全対策
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国交省 全国飛行許可取得済
国土交通省が発行する航空局標準マニュアルに則り、飛行禁止エリアでの飛行や夜間飛行を安全第一にて実現させます
<許認可番号>
東空検第1166号・東空運第15091号 -
最大15億円の損害保険
万が一墜落により物損が発生した際や撮影時における肖像権やプライバシー権の侵害により賠償金が発生した際でも、当保険によりお客様に負担が生じないよう配慮しております
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法的ルール遵守の徹底
事前に所定の許可・申請手続きし、所有空間の無断利用(領空侵犯)を行わないようにします。また可能な限り警察・自治体・関連機関への飛行情報共有を徹底します
利用の流れ
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STEP1お問い合わせ
まずはページ下部のWEBフォームよりお問い合わせください
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STEP2ヒアリング・お見積もり提示
専属コンサルタントによりお電話、もしくはメールにて点検の詳細・要件をお伺いの上、お見積もりをご提示します
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STEP3ご発注
お見積もりの内容に問題無ければ、ご返信にてお申込みください
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STEP4事前調査・下見
作業設計担当が現場にお伺いし、対象施設の状況を確認した上で作業計画を立案します
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STEP5点検
事前計画に基づき、作業員が撮影・点検します
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STEP6納品
撮影データを納品します
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